ジーンズの聖地・児島の職人技にリスペクトを込めて生まれた
「児島ジーンズ」
びっくりするような厚手のジーンズを製造していることでも有名です。
「遊び」「趣味」「生活」をテーマにヴィンテージジーンズやワークウェアを中心に、日本国内で生産されています。
今回は、購入前に気になるポイントである「児島ジーンズ」のサイズ感や履き心地、裾上げについてご紹介します。
児島ジーンズのサイズ感は?
児島ジーンズのサイズ感は、ウエスト周りが他のメーカーのジーンズより小さいです。
さらに、同じ児島ジーンズのジーンズでも、シルエットやモデルによってサイズ感が多少違います。
とくに基本的なデザインとなる5ポケットジーンズの場合には、少し上のサイズを選ぶのがおすすめです。
サイズ表記は、他のメーカーと同じ”インチ”で表示されているので、インチ数を大きめにして選ぶようにさえすれば、失敗しにくいです。
児島ジーンズのウエストサイズの選び方ポイント2つ
ウエストの選び方は、以下の2点がポイントです。
1つめ:もともと小さめで作られていることと、洗った後の縮みを想定して1サイズ大き目を試着してみる。
2つめ:ウエスト部分は、とくにサイズの小ささを感じやすいので、股上の深さによって自分のウエストを測る場所を調節する。
・股上が浅いデザインの場合…腰骨のあたりで計測
・股上が深いデザインの場合…おへその下あたりで計測
児島ジーンズの履き心地
児島ジーンズについては、「履き心地がよい」という意見が一番多かったです!
ヒップ周りに立体感があるので、体にもフィットして、日常使いとしても問題なく履けるようです。
ただし、
ウエストサイズを間違って選んでしまった方の声の中には
「ウエスト周り、早く伸びないかな〜!」
という感想もあった
ので、サイズ選びが履き心地の良さを左右する条件のようです。
児島ジーンズには、一般的なジーンズからは考えられないほどの厚みを持つ23oz(オンス)のジーンズが存在します。
厚みがあるので、履きなれていない方にとっては硬く感じるかもしれません。
とくに、洗いを施していないリジッドタイプの23ozジーンズなんてバッリバリに感じますよ!
初めて23ozに挑戦する方は、1Washタイプから挑戦すると、リジッドタイプよりは抵抗なく履けると思います。
18oz、23ozはヘビーオンズのジーンズに分類されます。
見た目も履き心地も厚みがあり、暖かさを感じられるので、涼しい気候の時は最高ですが、5月以降の暑くなる時期には不向きです。
普段から薄着派の方にとっても、ジーンズに重みがあり窮屈に感じられる場合があります。
児島ジーンズの特徴とも言えるヘビーオンスのジーンズは、この厚みを愛するジーンズマニアの方と、一般的なシンプルな作りのジーンズを愛するジーンズファンの方とで、好みが真逆に分かれやすいです。
裾上げできるかどうか
児島ジーンズは、
セルビッチを”赤耳“”緑耳“
とこだわっているので、あえてロールアップして履いてもお洒落に履けますが、もちろん裾上げもできます。
厚手の生地を使っている上に、セルビッチにもこだわっているので、出来ることならば、自分でやるよりも専門の業者に頼んだ方がよいでしょう。
取り扱い店舗で裾上げも取り扱ってもらえる場合もあるので、購入する際には確認してみてください。
今回は、ネットで購入する場合を想定して、児島ジーンズのオンラインショップの裾上げとRakutenの裾上げに関する情報をご紹介したいと思います。
児島ジーンズオンラインショップの裾上げ情報
児島ジーンズのオンラインショップだと、裾上げの料金は以下の通り。
Rakutenの裾上げ情報
楽天での裾上げ料金は以下の通りです。
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