最近ジワジワきているブランド、Johnbull(ジョンブル)をご存じですか?
日本のジーンズブランドで、ユニークなデザインが特徴!
辿ってきた歴史もちょっと面白いんですよ?
今回は、実は国産デニムなジョンブルの魅力についてご紹介します。
ジョンブルとは
https://www.privatelabo.jp/contents/lookbook/【men】johnbull-winter-october-2018/
ジョンブルは、国産デニムの聖地、岡山県倉敷市児島に本社を構えるブランドです。
創業は1952年、元は学生服や作業服を手掛けるメーカーでした。
その後、1960年代前半にジーンズの製造に着手し、販売まで手掛けるアパレルブランドに成長したのです。
ジョンブルのテーマはワークウエアであり
「現代(いま)を生きる」
がコンセプト。
気負わずに着れて、音楽やアート、私たちが「現代(いま)を生きる」ために着る服がワークウェアになりえる。
という考えで、
着ることで毎日が楽しくユニークに彩られるようなデザイン
を生み出しています。
これだけ聞くと変わった服を作っている、字面の通り作業服を作っている印象を受け取る人もいるかもしれません。
でも、ジョンブルのジーンズはクオリティと着回し力が素晴らしいのです。
ジョンブルジーンズの特徴
ではジョンブルのジーンズ、一体どこが凄いのか!ご紹介します。
優れた耐久性とそれに応える経年変化
https://www.privatelabo.jp/item/21156_15.html#ITEM=PANTS&TYPE=MEN
やはり名高い岡山デニム!
耐久性と履くことで味わいの増す経年変化は素晴らしい。
履きこんでもくたびれてこず、色落ち、ヒゲが味わい深く浮き出てきます。
ヴィンテージものになっても貫禄があり、新品はインディゴが美しく、いくつもの顔をもったジーンズ。
時間差で購入して遊んでもよし、一本をじっくり育てるのもよし。
それを実現させることができるのがジョンブルクオリティ。
ジョンブルでしか買えないユニークなデザイン
https://www.privatelabo.jp/item/21156_15.html
ワークウエアとしてのスタイルを残したまま、現代の仕事の多様化に適合させた他では出会えないジーンズの数々!
少し変わったデザインは着回しが難しかったり、流行り廃りを恐れて避けて通っていませんか?
ジョンブルは他ではあまりお目にかかれないシルエットでも日常的に着られ、併せやすいジーンズが多いのです。
特別すぎるジーンズではなく、普段着に馴染んでくれる丁度いいカジュアルおしゃれ、しかも機能的!
これがジョンブルが目指す現代を生きるためのワークウエアの解釈なのだと思います!
ジョンブルジーンズの人気モデル
それでは、Johnbullで人気のジーンズを紹介していきます!
他の多くのブランドはスキニー、スリムフィットが主力アイテムであることが多い中、ジョンブルは全体的に余裕をもたせたシルエットです。
フレックスシリーズ
https://www.privatelabo.jp/item/21144_15_130.html
このフレックスシリーズ。
今まで経験したことがない履き心地を追求し、開発されたオリジナルファイブポケットストレッチデニム。
横糸に通常よりも太いポリウレタンを使用したことで強いストレッチ性を実現。
柔らかく、ストレスのない履き心地のジーンズですね。
スナックシリーズ
https://www.privatelabo.jp/item/11737_16.html#BRAND=JOHNBULL&ITEM=PANTS&TYPE=MEN
ジョンブルの中で最も細見のスキニーシルエット。
それがこのスナックシリーズ。
ハイパーストレッチデニムを使用し、ベーシックな5つポケット。
伸縮性があり、柔らかい質感でスキニーとは思えない履き心地。
ブルーライン
https://www.privatelabo.jp/item/21259.html#ITEM=PANTS&TYPE=MEN
本藍(天然藍)で染めることによってインディゴよりも深みがあり、鮮やかな発色のブルーライン。
履き心地に対するこだわりもつまっていて、耐久性を考慮しながらシンプルにステッチが入れられています。
無駄を削ぎ落とした爽やかなシリーズです。
ブラックライン
https://www.privatelabo.jp/item/21266.html#ITEM=PANTS&TYPE=MEN
デニム、ステッチ、ボタン全てブラックで統一されたシックで上品な色味のブラックライン。
光沢をおさえるために樹脂でコーティングが施され、マットな質感に見えます。
樹脂コーティングのおかげで洗濯しても痛みにくく、お手入れも簡単。
ヘビロテがきく一本!
Johnbullは、
他では見ることのできないデザインと変わっているけれど素朴な感じ。
今勢いにのっているジョンブル、一本持ってみるのもありかもですね。
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