ジーンズはサイズ選びが難しいですよね?
それに加えて生地の加工や柔らかさまでサイズに影響してきたり、考えだしたらキリがない。
色々悩んで選んだのに、結局サイズが合わなかったときのショックは本当に大きいもの。
今回は実際にKUROのジーンズを買う際に押さえておくべきポイントをご説明します。
①KUROジーンズ、サイズ選びで気をつけることは?
今は安価なジーンズが増えてきていますよね。
その中、KUROジーンズはその製造工程、デザインを考えるととてもリーズナブルですがそれでも一番安いもので1万円台後半。
失敗するには痛い価格です。
そのため、購入前にまずは重要なKUROのサイズ感を知りましょう。
KUROジーンズの採寸方法は以下の通り
https://kurodenim.com/products/detail/198
なお、kuroジーンズは口コミをみていると結構細身ですね。
Kuroのデニム、ウエストはちょうどいいけど太ももがキツかったりサイズ感があんまりしっくりこないんだよな俺は
— 中村しゃん (@nakamura_shan) 2016年5月8日
ウエストはガバガバ、太腿は入らないという人は多い様子。
レングス、腿周りは直視したくない!
という人もいるかもしれませんが、ちゃんと測って自分の体型を知ることが前提です。
ここでおさえてもらいたいのが生地について。
KUROはディアマンテ以外、コットン100%のデニム。
これはどういうことかというとストレッチが効かないということです。
なお、ディアマンテはスリムテーパード。
スキニーほどではありませんが、細身のスリムなモデルです。
ちなみにストレッチが効いて楽ちんが売りのユニクロ、ウルトラストレッチの生地は
KUROはコットンの比率が高いのがわかります。
なので、伸縮性はあれど、ウルトラストレッチほどは伸びません。
ディアマンテ意外のkuroのモデルはコットン100%ですが、ワンウォッシュとノンウォッシュなどがあります。
ここにも注目していただきたいのです。
ワンウォッシュ(一度洗濯されたもの)
=一度洗って生地を縮めたもの
ノンウォッシュ(一度も洗濯されていないもの)
=生地が縮んでいないもの
なんですね。
どういうことかというと、試着でジャストサイズだったノンウォッシュジーンズ、洗濯したら生地が縮んでピッチピチになってしまった!ということがあり得るわけです。
商品説明の洗い加工にも注目し、ノンウォッシュジーンズを購入する場合は長い目をみて気持ち大き目のサイズを選ぶようにしたほうがいいかもしれません。
②KUROジーンズの履き心地やいかに
百聞は一見にしかずとは言うものの、実際に使っている人の口コミって大事。
実際にkuroジーンズを履いている人の、履き心地に関する口コミを集めてきました。
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同じデニムをずっと履いたこと無いんです。 このデニムは3年目。 衝撃です! #kuro #デニム #3年目 #Sた #ありがとう #ancient_age
この方、アパレル勤務でKUROジーンズをとても愛用しているよう。
毎日たくさんの服を触っている人の意見は心強い。
やはり履き心地も着回しも安心できるといってもよさそう。
こんな絶賛の声も
細身のジーンズで、ストレッチ効いてるパンツなんてどれも一緒でしょうと思う人は多いと思います。とにかく一回履いてみてほしい【KURO】の一本。
違いがわかります。#lohm #morioka #kuro http://t.co/Bk6XNSnnyr— コウタロウ (@metrokkkk) 2014年8月10日
まぁ、私も私で、「ストレッチの入ったジーンズなんてはいてられっか」と思っていたが、はきやすさとはき心地という実用性によって、そんなこだわりは綺麗さっぱり無くなってしまったが。ちなみにKUROのディアマンテ
— SSKS (@sskshatescheese) 2015年6月9日
マイナスの口コミも探してみたのですが
「細身で足が入らない」
「少し履いていないうちにパツパツに」
「洗ったら縮んだ」
などのものが多かったですね。
履き心地については信頼感がありそうです。
ただ、モデルによっても違ってくるのでやはり一度試着して体感してみることをオススメします。
直営店は少ないのですが、セレクトショップであれば全国で取扱いがあるので、お住まいの地域で探してみてください。
③KUROジーンズ、裾上げの手段は?
あと気になるのは、裾上げについてではないでしょうか。
KUROジーンズの裾上げはKUROの直営店、東京、銀座、名古屋、大阪店で受け付けてくれるそう。
他にも百貨店などにインショップで入っている直営店舗もあります。そちらでもおそらく受け付けてくれるのではないかと…。
仕上げはお値段1,300円で、一週間ほど時間がかかります。
裾上げにもKUROジーンズに施されているチェーンステッチで錦糸が使用されます。
ただ、この裾上げを依頼した場合、裾の加工がなくなる欠点も。
加工を残しての裾上げを希望する場合は裾をギリギリまでカットして余分な丈を切り取り、はめ込むことで違和感なくダメージを残す裾上げも受け付けてくれます。
こちらの場合はチェーンステッチ用のミシンが使えないのでシングルステッチになります。
ロールアップして履くなら少しさみしいかも。
裾のダメージ残しでの裾上げは2,000円です。
KUROのジーンズであれば購入後のリペア加工などもやってくれるそうです。
セレクトショップやネット通販で購入したKUROジーンズも直営店に持ち込めば受け付けてくれそうです。
便利さをとると、
お近くの洋服のリフォームのほうが早く、手軽かもしれませんね。
ただ直営店のほうが裾上げの相談にものってくれますし、仕上げの指定なんかもできます。
何より丁寧で金額もそこまで大きく変わらないので、時間がかかっても裾上げ関係はせっかくですしKUROにお任せすることをオススメします。
是非、選ぶときの参考にしていただき、KUROの魅力を体感してみてください。
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