KUROジーンズの評判を調べてわかったこと

KUROジーンズ
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KUROのジーンズを履いている人、周りにいますか?

セレクトショップ、通販でも購入できるので手に入れること自体は難しくありません。

でも、初めて買うブランドは失敗したくないし、買うならいいものを買いたい!

 

今回は良いところも悪いところも含めて、KUROユーザーの声を調べてみました。

 

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①KUROジーンズ、みんなここが好き

KUROを愛用している人は一体どこが好きなのか?

購入前に気になるポイントの1つですよね!

 

たくさん口コミはあったのですが、具体的に書いてあったツイートを見つけました。

スマートなシルエット、かっこいい!

やはり、完成度の高さはみんなが言っていました。

 

「正直デニムの良し悪しはわかんないし…」

という人こそ履いてほしいと思います。

履きなれたら他のジーンズがチープに見えるなんて声もありました。

 

このKUROの縫製を担当しているのが宮城県気仙沼のオイカワデニム。

 

東日本大震災の津波で流され、瓦礫で揉まれた中、発見されたデニムの糸は、ほつれひとつなかったといいます。

 

そういう上質で職人の魂が宿っているアイテムを日常で身に着けられるってとても通でかっこいい。

 

品質だけではなく、デザインも評判。

さすが日本のデニムブランドだけあって、日本人の体型にあわせて設計しています。

足の細見え効果は優秀。

 

ジーンズが恥ずかしくなってきたという年代の人こそKUROを溺愛しているよう。

とくにグラファイトはKUROのモデルの中で一番ベーシックな形で流行や年代を選びません。

 

ブラックデニムは生地の発色が好評。

黒というよりも漆黒という印象。

このツイートの通り、色気を感じる大人な雰囲気なのです。

 

KUROのジーンズは1本1本の色味にとても味があります。

他のブランドでKUROの色味のジーンズを探してもなかなか見つかりません。

 

口コミをみていて、KUROと職人の努力がジーンズに生きていて、そのひとつひとつがファンの心を射止めているのを感じます。

 

 

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②KUROジーンズ、やっぱりそこが苦手だった

他のジーンズの口コミを見ているとハイブランドでも値段の割にチープ、すぐダメになるなんて声をみかけることが多いです。

 

しかしKUROのジーンズに関してはそいうった類の口コミは全くありませんでした。

ただ、人によって好き嫌いが分かれるポイントが…。

 

 

 

そう、KUROの特徴といえるバックステッチ。

バック左サイドのトレードマーク、糸がほつれたほうなステッチは切って履いているという人もいました…。

 

確かに個性的なので好き嫌いが分かれるのも理解できます。

 

 

こういう通な人もいるようですが、KUROを知らない人があのバックステッチを見たら変わっているなあと思いますよね。

これは人の好みによるところなので甲乙つけがたいですね。

 

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③KUROジーンズについて個人的に思うところ

KUROの国内産に拘り、日本の伝統を着るというコンセプトは個人的にとても好きです。

しかもめちゃくちゃ高いわけじゃない。

 

1シーズンで買い替えるものではありませんし、丈夫で履き心地もよく、上質なKUROジーンズは元がとれ過ぎているくらいだと思います。

 

国産と日本の伝統に拘ったKUROというブランド自体がとても粋ですし、それをさり気なく穿いているところがまたかっこいい。

 

KUROを買って愛用することが日本文化への貢献にもなるような気もします。

という意見が成立するのもKUROのデザインが好きかどうか。

 

マイナスな評判で多かったバックステッチ、確かに癖がありますし、KUROの個性として目を引きます。

 

これが自分の服や好みに合わないという意見はあるもわかります。

当然、このバックステッチが好きというファンも多いのですが…。

 

 

総括すると…

KUROの品質は心配しなくて大丈夫

すぐにダメになるという口コミはありませんでした。

履き心地に関しても申し分なさそう。

 

 

ただ、「ステッチがダサいとまでは思わないけど…引っかかる」

という人は控えたほうがいいように思います。

気に入らないものは買っても疎遠になってくもの。

シルエットは足長効果もあり、かっこいいのも事実。

悩ましい人は、ネットのコーデも参考に考えてみては?

結構ハード系のコーデに合わせている人もいるので、見た目ほど気にならないと思うかもしれませんよ?

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