KUROのジーンズコレクションをみて「合わせにくそう」と思う人は少ないかもしれません。
というのも一見ベーシックだけれども、計算されたシルエットでクセがなく、着回しがきくから!
でも、ワンパターンになったらつまらないですよね。
今回はKUROジーンズを使ったオススメコーデを集めました。
①KUROジーンズの定番モデル
コーディネートにいく前に…。
まずはKUROの定番を簡単におさらいしますね!
ちなみに詳しくは、こちらの記事にまとめてありますので、ぜひ。
それでは、以下定番モデルの簡単なまとめです。
【ディアマンテ】
https://kurodenim.com/products/detail/369
スリムテーパード。
膝から下にテーパードがかかっていて足長効果があります。
他のKUROジーンズと違い、ストレッチも効くこのモデル。
スキニーほどフィットせず、ストレートほど太くない絶妙な加減がちょうどいい。
【グラファイト】
https://kurodenim.com/products/detail/198
スリムストレート。
KUROジーンズの原型モデル。
腰回りは少し余裕があり、股上の深さとヒップ周りが足が長く見える黄金比になっています。
ストレートといってもダボッとしたりオジサンくささはなく、スリムなデザイン。
年代問わず履ける上、スタイルアップ効果も。
【オーリック】
https://kurodenim.com/products/detail/66
ディープテーパード。
股上は程よく深めでヒップ周りにゆとりがある設計。
膝から下にはきつめのテーパードがかかっていてスマートに履けるモデル。
【ジョカトーレ】
https://kurodenim.com/products/detail/45
テーパード。
腿周りはゆとりをもたせ、膝から下はテーパードがかかっています。
ジーンズを履くと下半身が協調されるというお悩みをもつ人は是非こちらを。
足が細長く見えますよ。
②KUROジーンズのオススメコーディネート
ということで、さらっとkuroジーンズの定番モデルをおさらいしました。
では、以下ではkuroを使った各種コーディネートをご紹介していきますね!
黒ジャケット&ジーンズ
ジャケットにジーンズって間違えると野暮ったくなったりカチッとしすぎることもあります。
でもkuroジーンズを合わせれば、収まりがよく、とてもいいバランスになりすね。
色味も上品すぎず、落ち着いていて好印象。
ベージュコート&ジーンズ
https://wear.jp/masashikiiro117/9634811/
明るいベージュ色のコートが映えて爽やかでカッコイイ。
主役を邪魔せず、ジーンズのシルエットの落ち着きもいいです。
このコーデはスニーカーですが、ブーツとも相性がよさそう。
紺パーカー&ジーンズ
https://wear.jp/edifice01/coordinate/5280802/
鮮やかで明るい、インディゴカラーのスリムジーンズを合わせています。
擦れた感じは一切なく、清潔感を感じます。
ジーンズのサイジングをタイト目に合わせているからでしょうね!
シンプルコーデでも物足りなさを与えないのは、kuroのこの色味によるものかもしれませんね!
ナイロンジャケット&ダメージジーンズ
https://wear.jp/rawlife_ginza3/coordinate/8940015/
KUROのダメージ加工ジーンズ。
どこか上品な雰囲気もありつつ、派手な印象は与えません。
スポーティーなスタイルにもあうし、冬場のボリュームのあるアウターでもバランスよく着れそう。
デニムオンデニム
https://wear.jp/kokokokok/12185396/
アウターは別のブランドですが、デニムオンデニムでもくどくならず、アウトドアな感じもあって爽やか。
この色味はカジュアル、スポーティーなスタイルがあっていますね。
お次はちょっと変化球なコーディネートも。
ジャケット&ホワイトデニム
https://wear.jp/zozost2525/coordinate/5197829/
KUROに白。
KUROの白ジーンズも人気が高い商品。
日常的に着まわすには少し難しいかもしれませんが、こんなきれいめなスタイルでも浮かずに馴染む上品さがあります。
③KUROジーンズのコーデについて思うところ…
やっぱり、kuroはカジュアル、きれいめな着こなしが多め。
写真を見てもわかるジーンズの質感、光沢が上品で色味によっては色気、爽快さがあります。
コーデをみているとロールアップをして履いている人が多かったです。
裾のゆとりが丁度良く、足元もオシャレの幅が広がりそう。
このロールアップの加減が絶妙なのも、膝から下にテーバードをかけて細身なデザインにしているからだと思います。
ブーツに合わせても、スニーカーで靴下をチラ見せしてもオシャレ。
合わせ方でジーンズの印象も変わります。
KUROのモデルには膝から下にテーパードがかかっていて、太ももはゆったり、膝からはスマートになっていくシルエットが多い。
これが日本人の体型にあっているのだと思います。
小柄な日本人は太腿を強調せず、膝から下か細身になっているデザインが総合的にバランスがよいのかも。
そして、ここまでデザインも優秀なジーンズに日本の伝統と職人の技がこめられているとは、普通の人は気付かないでしょう。
さりげなく本物を身に着け、多くを語らない感じがワンランク上の男に押し上げてくれる気も…。
以上、上品でベーシックだけど優秀なKUROジーンズ、是非コーデにとり入れてみてください。
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