KUROジーンズを購入しようと検討している方のために、おさえておくべきポイントをまとめました。
面倒かもしれませんが、理想の一本を手に入れるために、準備として予備知識をもっておきましょう！
①KUROジーンズの定番モデル
まずはKUROの定番モデルのおさらいは、過去記事を見ていただくのが一番だと思います。
ポイントとしては、国産の素材や日本人に合わせたシルエット、特徴的なステッチが挙げられます！
②KUROジーンズのあわせ方
まず好みにあったデザインを紹介する前に、体型に合うジーンズのお話をしたいと思います。
★身長が低めな人
身長が低めな人。
体型にもよるわけなんですが、一般的にスキニーが似合うといわれています。
一番避けて通りそうなジーンズですが、あまりダボッとしたものは短足に見えてしまって、余計コンプレックスを惹き立ててしまう可能性も。
このジーンズ、KUROの公式サイトのほうで見つけられなかったのですが、2011年に発表されたフィブロというモデル。
ローライズでタイトフィットするジーンズ。
シルエットはスキニーですが、この方はとてもバランスよく着こなしています。
身長165㎝だそうですが、そう見えませんしとても足がキレイに見えます。
★身長が高めな人
身長の高めな人。
かっこよくスキニーを履きこなすことができそうですよね。
でも、コーデによっては貧相にみえてしまったり、足が長いので全体のバランスが悪く見えることも。
そのため、個人的にはスキニー以外がおすすめです。
着用モデルの明記はなかったのですが、ディアマンテかグラファイトかな？
ジーンズに程よいゆとりがあってシャープになりすぎず、大人カジュアルな印象です。
身長183㎝だそうですが、総合的にバランスがよくてかっこいいですね。
といってもKUROは細身にみえる、ゆったりめが多いです。
矛盾しているようですが実際、細すぎず、太すぎない絶妙なシルエット。
③KUROジーンズのモデルの選び方
では、以下ではそれらを踏まえた上で、kuroの各モデルからどれを選んだら良いかをまとめていきますね
【ディアマンテ】
・なんにでもあうジーンズが欲しい
・動きやすいジーンズが好き
KUROの中でもストレッチが効くのがディアマンテ。
でもそんなふうに見えないですよね。
「ジーンズにストレッチなんて邪道」
という人にも試していただきたい履き心地と着回しのし易さを揃えています。
グラファイトよりも細身で、ストリート系や少しハードなコーデとも相性がいいです。
ロールアップしたときのシルエットが個人的にとても好き。
【グラファイト】
・ジーンズが最近恥ずかしくなってきた
・カジュアルに履きたい
年代問わずファンが多いモデル、それがグラファイト。
ベーシックな形に見えますが、股上は計算された黄金比、横からみてもきれいなシルエット。
カジュアルなスタイルが好きな人は是非手に入れてほしい1本です。
ノンウォッシュはデニムの光沢がキレイでとても上品。
他のジーンズと差をつけられます。
【オーリック】
・足を長くみせたい
・細くみせたいけど、窮屈なジーンズは嫌
オーリックは、ストレッチは効きませんが、股上がゆったりめに作られているので見た目とは裏腹に窮屈さはありません。
タイトな感じはないので履き心地もいいですし、足長効果も高いです。
膝から下にきつめのテーパードがかかっているので、チェスターコート、モッズコートなど膝から下が服の裾からのぞくようなコーデには是非おすすめしたいです。
足がきれいに見えます。
もちろんシンプルなコーデでも活躍してくれます。
【ジョカトーレ】
・下半身が太い
・Tシャツなど、シンプルに合わせたい
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ニットにデニムで 秋の王道スタイル。 #FLAMAND #モヘア #クルーネック #ニット #KURO #ジョカトーレ #テーパード #デニム #限定 #ancient_age
太腿周りにお悩みの方はこれ。
一見スラックスのようにも見えますよね。
他のモデルと違い、色味が変わると大分印象が変わります。
シルエットが気に入った人は色違いで持ってもいいかもしれません。
シンプルなコーデでも存在感を出してくれますよ。
④KUROジーンズ、失敗しないサイズの選び方
自分の体型を知ることは大前提ですが、KUROのサイズを判断する際には生地にも注目を。
ディアマンテ以外は綿100％のジーンズ。
そのためストレッチはなく、洗い加工の有無しによっては洗濯で縮むことも。
ノンウォッシュのジーンズは気持ち大き目を選ぶことをおすすめします。
KUROのジーンズは太腿に余裕をもたせる設計になっているものが多いです。
これにより、ジーンズを履いたときのシルエットがすっきり見え、スタイルアップ効果があるのです。
しかし、丈を間違えてしまうと、そのデザインも生かせません。
直接店頭で選べない環境なら面倒でも、自分のレングスをきちんと測ってサイズと見比べながら吟味しましょう。
KUROの直営店は少ないのですが、全国のセレクトショップで取扱いはあるようです。
お住まいの地域で探してみて、実際に試着することを強くオススメします。
また、直営店であれば通常の裾上げの他、裾の加工を残すやり方もお願いできます。
KUROのジーンズであれば直営店に持ち込みで裾上げや加工をしてくれるそうです。
少々時間はかかりますが、KUROを知り尽くしたスタッフさんたちに話を聞いてもらえればお任せするのも安心ですよね。
プチプラアイテムで沢山の服を楽しむのもいいですが、KUROのような本物のブランド１本持っているだけで価値観が変わりますよ！
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