ディーゼルはイタリアブランド。
イタリア人はスタイル抜群、足が長いイメージがありませんか？
今回の企画は！
日本人がディーゼルのジーンズを買う上で知っておくべきサイズについて。
です！
ディーゼルジーンズのサイズ感を比較
サイズ選びは海外ブランドであれば少し厄介。
今回はディーゼルのジーンズについて、買う前に知っておいたほうがいいサイズ感に焦点をあて、
みなさんがイメージしやすいように検証していきます。
公式のサイズガイド
ディーゼル公式サイトのサイズガイドがこちら。
採寸方法自体は他のブランドと変わりません。
もう少し詳しくサイズ感を把握するために、他社と比較してみます。
他ブランドとサイズを比較
老若男女一番身近なブランド、ユニクロとディーゼルの２８インチで比較してみました。
ユニクロ【レギュラーフィットジーンズ】
ディーゼル【レギュラーストレート】
ユニクロは裾上げ前提のレングス設定のため、あまり参考にならないので今回は省きます。
シルエットやモデルにもよると思いますが、ディーゼルはとても細身。
ディーゼルのレギュラーストレートといっても画像で見てわかるようにタイトです。
DIESELとユニクロのユーザー層を考慮したらこれくらいの開きになるのかもしれません。
間違っても日本規格のサイズで買わないように！
試着も大きめのサイズから試してくださいね。
ディーゼルジーンズの履き心地
履き心地はかなり良いんですよねー！
しかし、一方で困ったことも…。
買った後に知って後悔しないようにマイナスポイントも添えておきました。
確かな履き心地
値段が高いだけありますね！
ジョグジーンズの履き心地は雑誌、ジーンズマニアの間でもお墨付なので自信をもってオススメできます。
他のジーンズも柔らかく、肌に馴染む感じがとても気持ちいいとか。
履き心地がいいぶん、破れやすい？
生地が柔らかい分、薄いのか破れやすいよう…。
DIESELのジーンズが破れた、裂けたという情報が結構目に付くのでこれは本当なのだと思います。
あまり引っ張ったり、激しい運動は禁物かも。
試着とスタッフさんに相談は必須！
裾上げできるかどうか
ディーゼルは店舗、オンラインストアで購入の場合は裾上げを受け付けてくれます。
ディーゼルの公式通販、直営店以外で買うこともありますよね。
損しないように知っておきましょう！
ディーゼルの商品であれば裾上げ可！ただし、条件が…
公式からの引用です。
国内直営ディーゼルストア(百貨店含む)で購入いただいた商品は、お近くの直営ディーゼルストア（百貨店、アウトレット除く）で承っております。
恐れ入りますが、商品とクラブカード、 レシート等購入履歴の確認できるもの（お持ちの場合）をご持参のうえご来店ください。
※クラブカード会員のお客様に限り、国内直営ディーゼルストアでお買上げのデニム・パンツ・スカート・ドレス商品の丈詰め、テーラードジャケットの袖丈詰めはご購入後2ヶ月以内のレシートをお持ちの場合、サービスプライスにてお直しをお受けしております。
このとおり、ディーゼルの商品であれば受け付けてくれるそう。
ZOZOやAmazonなど通販サイトで購入したものもOK！
ただし、ディーゼルのクラブカード会員であることが必須！
入会、年会費は無料です。
ディーゼルクラブカードについてはこちら↓を参照
裾上げは直営店に持っていこう
ジーンズを持ち込んで裾上げをしてくれるのは購入後二ヶ月間、直営店のみ。
この直営店には百貨店、アウトレットストアは含まれません。
通販で購入した場合は、一度自宅に届いたものを直営店に持ち込むことになります。
郵送での依頼は受け付けていないので、遠方の方は少し難しいですね。
裾上げを依頼する際はディーゼルのクラブカード、レシート、通販の納品書など、購入履歴が確認できるものを持参。
レシートは捨てないように！
クラブカードを持っていない人は当日入会しましょう。
裾上げの価格
裾上げの値段についてですが、思いの外、良心価格。
通常の裾上げ（三つ折り） 無料
裾の加工を残して裾上げ 500円+税
直営店でしか受け付けてくれないのは不便ですが、その分知識が豊富なスタッフさんと相談しながら決められるので安心です。
以上、ディーゼルのジーンズを購入する上で押さえておくべきポイントをまとめました。
種類豊富なだけに似たシルエットでも質感、光沢が違うなんてこともありますので、そこも注意ですね！
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